ローカルでシェアする、
これからのカタチ。

毎日は使わないモノ、近所で貸し借り。
地域密着型シェアリングサービス

「ロキャピ」

2022年8月より、
シェアリングサービス
「ロキャピ」いよいよサービス開始！

「売る／捨てる」より「貸す」。
「買う」より「借りる」。
モノを通じた地元交流。

BACK TO LOCAL COMMUNITY

着なくなった服や毎日は使わない自転車、
たまに使うスーツケースやキャンプ用品。
「たまにしか使わないから、貸したい、借りたい」
「手放したくはないけど、誰かに活用してほしい」
「個人売買は送料負担が大きいし、残るものが少ない」
そう思ったこと、ありませんか。

「ロキャピ」は、登録しているご近所さんと、
手渡しできる範囲で私物を「貸せる」「借りれる」
シェアリングサービスです。
かつて、ご近所さんとの交流が当たり前だったときのように、
「近所での安心な貸し借りを通じて新たな人や体験とであえる」
コミュニティ、それが「ロキャピ」です。

「ロキャピ」なら、
１個でも、まとめてでも。
自由なスタイルで
シェアでできます。

例えば...

子供の発表会の衣装
上から下まで
１回２０００円

６人用
キャンプ道具一式
１日３０００円

自宅にあるピアノ
（レッスンもOK）
貸します
１回１０００円

【友だち専用】
子ども自転車
ご自由に（０円）

私たちが目指すのは、
私物の貸し借りを通じて
「新たなコミュニティ」と
「地域資源の循環」を生み出し、
より豊かな社会へ変えていく
仕組みづくりです。

近年、「地球環境への負荷」という観点から、「安く買って売るか捨てる」という“大量消費社会”が社会問題となっています。
また、リアルな人間関係や地域とのつながりが希薄化する中で、その課題に私たちは何ができるか、を考えたとき、かつて私たちにとってより身近であった「地域コミュニティのつながり」が、人々の生活をより豊かにすると共に、地球環境問題への解決の糸口になるのではないか、と考えました。

「買う、売る、捨てる」の消費サイクルから、「貸す、借りる」の共有サイクルに切り替わるスイッチにしたい。
そして、そのスイッチは、モノを介して「地域の人と人をつなぎ」、「新しい出会いや体験を生み」、忘れかけていた豊かさを取り戻すきっかけにもなるはず。そんな社会を目指して、「ロキャピ」というプラットフォームが生まれました。

地球にも、地域にも、人にも役立つ仕組みへ。
「ロキャピ」が、その一助となることを目指して。

ロキャピの仕組み

私物アイテムをアプリに登録。
借りたい人とのマッチングを
通じて、共通の趣味をもつ人や、
気の合うご近所さんと
直接つながることが可能です。

自宅にある普段は使わないアイテムやお気に入りグッズをどんどん登録。受け渡し場所は人目の多い近所のランドマーク等、予め指定できて安心。アイテム検索は「＃ゴルフ」「＃子育て」など、趣味等のキーワード検索もできます。

ロキャピ内で貸し借りしたアイテムの紛失や破損には保険適用。返却時にはアイテム利用の体験談や感謝チップを支払える機能も搭載で、ゆるやかなつながりと気持ちのよいやり取りをロキャピが支援します。

気の合うご近所さんを
見つける。

共通の知人や相手のプロフィールに記載されたSNSで、人となりがわかる相手を選んでやり取りが可能です。

受け渡しも
気兼ねいらず。

初めての人との受け渡しは、事前に近所のランドマークを指定できるので自宅を知られたくない人でも安心。

0円でも有料でも。
気持ちよく貸し借り。

１日でも１回でも、０円から希望金額で貸し借りOK。万一の紛失や破損は保険適用。レビューやチップ機能も搭載。

ロキャピサポーターとは？

自社または独自のネットワークやチャネルを通じて、地域のつながりづくりと循環社会創出のためにロキャピの広報及び活動促進をご支援くださる企業・自治体・個人の『アンバサダー』と、趣味や特技に関するアイテムを「ロキャピ」で地域にシェアすることで、地元ファンをロールモデル的にを増やしたり、サークルや自団体内でのモノの貸し借りを通じてチーム力の強化やコミュニケーション活性化に取り組みたい『インフルエンサー』の皆さまを「ロキャピサポーター」と位置付けています。